Waseda University | Faculty of Human Sciences

瞬く間に生じる
劇場ダイナミクスを
解き明かす

私たちは,舞台表現や映像を鑑賞する観客の認知・感情・身体反応の時系列データを計測・解析し,劇場コミュニケーションのダイナミクスを明らかにします。

心理学・認知科学・情報科学の方法を統合し,時間のなかで立ち上がる感性を定量的に解明することを目指します。

Reconstructed state space of audience laughter. © Ryota Nomura 観客10名の笑い時系列を時間遅延座標系に埋め込み,状態空間上の軌道として再構成した(10倍速)。零点からの距離(振幅)は異なっていても,同じタイミングで周回する場面がみられる。
Data source: DOI 10.5281/zenodo.19014107

Research Framework

研究の枠組み
舞台表現のイメージ

舞台表現・映像作品の分析

熟達した演技のほか,映像・音楽・照明・空間などの舞台要素が観客体験に与える影響を実験・フィールドの両面から検討します。

認知・感情・身体反応の計測イメージ

認知・感情・身体反応の計測

表情・視線・瞬目・心拍・皮膚電気活動・姿勢などの多様な指標から,認知・感情・身体の動態を多層的に捉えます。

時系列解析・数理モデルのイメージ
Σ

数理モデルによる検証

力学系・時系列解析・機械学習などの手法を用いて,観客の集合的振る舞いのダイナミクスや共通入力による同期をモデル化します。

Latest Projects

最新の研究プロジェクト

研究室への参加を希望する皆さんへ

研究員・RAを募集しています。また,学部生・大学院生の研究参加を歓迎します。認知科学・情報科学・舞台芸術などのバックグラウンドを持つ学生が協働しています。見学・相談をご希望の方は,お気軽にお問い合わせください。

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Newsお知らせ

2026.5.27PIの野村亮太がワラケンTV〜笑いと健康プロジェクト〜 #15 に出演します(2026.5.31放送)。
2026.5.15大宮ラクーンよしもと劇場で第2回お笑い実験を予定しています(2026.6.29実施)。
2025.3.26本研究室のM2木村真実さんが早稲田大学人間科学研究科2024年度総代となりました。
2025.3.17卒業生の大手あみさんと野村による共著論文『熟達した表現教育実践者の省察:ドローイング授業における行為の決定過程』が,『認知・体験過程研究』に掲載されることが決定しました。
2024.10.1本研究室に助教の王詩雋さんが着任しました。
2024.9.4Webサイトの掲載内容を整理しました。
2024.7.19研究業績について科学新聞に紹介されました。
2024.5.28野村亮太の論文 “Reliability for music-induced heart rate synchronization.” が Scientific Reports 誌に掲載されました。
2024.4.1科学研究費助成事業 基盤研究(B)「フィールド・センシングによる集合的感情創発メカニズムの解明」(2024–2027)の研究を始めました。
2024.4.1本研究室の専門ゼミ生として,新たに10名のメンバーが加わりました。
2023.10.1本研究室に助教の村井梨沙子さんが着任しました。
2023.9.27本学術院の紀要である『人間科学研究』に研究室紹介が掲載されました。
2023.3.3唄萌子さん(2022年度4年生)の発表「骨伝導聴覚刺激はオンライン配信に共在感覚を誘発する」が情報処理学会第85回全国大会において学生奨励賞を受賞しました。
2022.9.12野村亮太が筆頭著者の論文が Physical Review E に掲載されました。
2022.8.27野村亮太が日本笑い学会より第8回笑い学会賞を受けました。
2022.8.11彩の国さいたま芸術劇場・芸術監督の近藤良平氏と野村亮太の対談が『すばる』9月号(2022年8月5日発売)に掲載されました。
2022.3.28野村亮太が寄稿した文章がWASEDA ONLINEに掲載されました。
2021.11.2『認知・体験過程研究』の復刊に向けて,論文募集を始めました。
2021.8.28野村亮太が2021年度総会での議を経て,日本笑い学会・理事を拝命しました。
2021.6.17野村亮太へのインタビュー記事が早稲田ウィークリーに掲載されました。
2021.3.19野村亮太が2021年3月25日にOnline Liveness Symposiumにて登壇予定です。
2021.2.3野村亮太『舞台と客席の近接学―ライブを支配する距離の法則』(dZERO)が2021年2月8日に発売されます。
2020.9.26野村亮太が東京理科大学理窓博士会より第14回学術奨励賞を受けました。東京理科大学の科学フォーラムに研究紹介を掲載予定です。
2020.5.26受託研究「劇場で存分に楽しむための座席配置」のお知らせをしました。
2020.5.25野村亮太著『やわらかな知性―認知科学が挑む落語の神秘』(dZERO)が7月2日に出版される予定です。
2020.4.20小澤基弘編著『ラクガキのすすめ』(あいり出版)が刊行されました。野村も1章執筆しています。
2020.4.12個人ブログを立ち上げました。
2020.4.1劇場認知科学ゼミ初期メンバーの8名の配属が決定しました。
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